鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

コルンゴルトの「沈黙のセレナード」

鶴ちゃんの大好きな作曲家E.W.コルンゴルト。その作品の中でも鶴ちゃんが気に入っているのが「沈黙のセレナード」(Die Stumme Serenade)です。このミュージカルを見るために、スイスまで行きました。一昨年フライブルグ市で上演されたものが新たなCDとして発売されました。
StummeSerenade





お奨めです。皆さんもどうぞ聴いてやって下さい。
残念なのは、台本がドイツ語しか入っていなくて、日本語対訳が無いことです。ドイツ語に強い方、どなたか訳してくれませんかねえ・・・

コルンゴルト「ピアノ五重奏曲」

鶴ちゃんにとって、今年最後のコルンゴルト、「ピアノ五重奏曲」を聴いてきました。
演奏はバイオリンが石井啓一郎氏、ピアノが石井啓子氏のデュエットにゲストを加えた編成でした。
(詳しくは11月21日の日記をご覧下さい)
石井啓一郎氏はどうやら、鶴ちゃんに負けないくらいのコルンゴルトファンのようです。当日も、熱のこもったなかなかの好演でした。
石井氏のブログはこちら

コルンゴルトのピアノ五重奏曲は、いまYouTUBEで聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=NGLsEs8VeGs
http://www.youtube.com/watch?v=QHCrca0oBDE
http://www.youtube.com/watch?v=duMiE1fiMCc

終了後は石井夫妻にあいさつし、コルンゴルト仲間のH氏とも語らい、楽しい一夜でした。

2世の活躍〜コルンゴルト「組曲」

11月21日の日記でも紹介した、コルンゴルトの「組曲」(左手ピアノ、2つのバイオリン、チェロのための)を聴いてきた。左手のピアニスト舘野泉氏と息子のヤンネ舘野氏とのデュオリサイタルというタイトルのコンサートで、有名でない曲ばかりなので当日券は楽に手に入るだろうと思って行ったのですが、さに有らず、指定券がほぼ売り切れに近く、私がいった時には残席が一桁になっていた。
Tateno_2_m
ヤンネ氏は母親がフィンランド人で2つの祖国を持つ。今回だけでなく、父親の舘野泉氏とも競演を続けており、委嘱作品も意欲的に取り上げている。(いいなあ・・・親子で競演)この日も、2曲目と3曲目は、この2人のために書かれた委嘱作品の初演だった。

プログラム3曲目の谷川賢作「スケッチ・オブ・ジャズ 2」は3曲からなり、1曲目は(ガトー・バルビエリに捧ぐ)との副題、途中、タンゴっぽいリズムで伴奏するところが有り、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」を思い出した。http://www.youtube.com/watch?v=41A-hN89m4I
また、2曲目は(マル・ウォルドロンに捧ぐ)との副題で、彼の代表作「レフト・アローン」
http://www.youtube.com/watch?v=c2b6HShgxHw
を思い出したりして(左手ピアノを連想?)一人でほくそ笑みながら聴いていた。
ところで、この作曲者の谷川賢作氏は、父親が詩人の谷川俊太郎氏だそうで・・・(いいなあ、親子で芸術家)

肝心のコルンゴルトですが、弦楽奏者も上手くて、舘野氏も気合いが入っており、なかなかの好演だったと思います。(感想短かすぎ)

休憩のあとの開演前に、なぜかスポットライトで客席が明るく照らし出されました。「フィンランド大使でも来ているのだろう」と思ったのですが・・・なんと、皇后陛下(美智子さま)が入って来られた。こんなにお近くで拝見したのは初めての経験でした。(感無量)
Queen(ではなく国民のシンボルである)美智子様が、コルンゴルトの曲をお聴きになった・・・ということで、コルンゴルト大ファンの私としては、とても有意義なコンサートだったような気がしている。

コルンゴルトの「主題と変奏」日本初演

11月27日、前の記事でも紹介した、コルンゴルトのコンサートに行ってきました。

バンダナ姿の作曲家-主題と変奏
オーケストラ・ソノーレ代22回定期演奏会
11月27日(日)14時開演:ホクト文化ホール
ここで「主題と変奏」Op.42が日本初演されました。
長野市までは鶴ちゃんの自宅からは関越自動車道と長野自動車道(?)を利用すれは2時間と少々で行けます。
ミュージカル「沈黙のセレナーデ」を観るために、スイスまで遠征した鶴ちゃんとしては、長野くらい「近い」ものです。
早めに家を出て、開演2時間以上前に長野に着いたので、夏に行った「戸隠」方面に少しドライブしてみました。
学生に教えてもらった鬼無里の「いろは亭」と言うお店に行って、「おやき」をたべました。

Iroha









で、コルンゴルトの「主題と変奏」の日本初演はどうだったかと言うと、アマチュアとしてはなかなか頑張ってよく演奏していたと思います。プロと比べると弦楽器がやや厳しかったんですが,アマチュアならばこれで上等と言う感じです。日本で初めてこの曲が演奏された「初演」としての意義はいささかも損なわれません。拍手拍手!。

コルンゴルトのコンサート

鶴ちゃんの大好きな作曲家E.W.コルンゴルト。彼の作品を演奏するコンサートがこの暮れに3つも続く・・・うれしい話だ。できれば全部聴きに行きたい・・・今のところ全部聴きに行くつもりでいます。
まずは、11月27日

バンダナ姿の作曲家-主題と変奏
オーケストラ・ソノーレ代22回定期演奏会
11月27日14時開演:ホクト文化ホール
ここで「主題と変奏」Op.42が日本初演されます。日本初演ですぞ!

次に、
12月11日には、
バンダナ姿の作曲家-組曲
ヤンネ舘野、舘野泉デュオ・リサイタル
12月11日(土)14時開演
東京文化会館小ホール
ここで、組曲Op.23が演奏されます。左手ピアノと弦楽器3人の曲で、演奏されることも多い曲です。

最後に、
12月14日(水)

バンダナ姿の作曲家-ピアノ五重奏
石井啓子アンサンブル・シリーズXXIII
12月14日(水)19:00開演
東京文化会館小ホール
ここで、ピアノ五重奏曲Op.15 が演奏されます。スケールの大きい雄大・優美な名曲です。
皆様もぜひ聴きに行きましょう。

鶴ちゃんとしても久しぶりに、充実した年の瀬になりそうです。

物理学でいう「対称性」とは

レーダーマン著の「対称性」という本を読んだ。
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物理学の基本原理を、歴史を辿って丁寧に解説している。
そして最後には最新の見解へと、論を展開してゆくのだが・・・・
どうも私には、最新の研究のところが、いまいちよく理解できなかった。難しい内容だから、か?。

しかし今まで読んだことのある事柄を解説しているところは、これまでの理解がより深まった感じがして、
「読んで良かった」という印象だ。

この本を売っているところは例えばこちら

ポピュラー音楽の基礎理論

ピーター・ファン=デル=マーヴェ著の「ポピュラー音楽の基礎理論」という本を読了した。今年、訳者である中村とうよう氏が亡くなった時に、この本のことを知ってすぐに取り寄せたのである。
popskiso_m

















読んでいてとても面白く、「へえ。なるほど」と思ったり」「そうたっだのか!」と思ったり・・・
これまで音楽をちゃんと勉強したのは、クラシック音楽ばかりだったので、この本のような視点で音楽をみることが出来たのは、新鮮な体験だった。経験からおおざっぱに知っていた「ポピュラー音楽」というものについて、さらに詳しく知ることが出来て有意義だった。
はっきり言って、「マニアック」な本で、一般の方にはお勧めできるとは言い難いが、マニアックな音楽ファンの方ならお勧めです。
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