鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

鶴ヶ島けやきコンサート

地元の演奏家を糾合して、クラシック音楽の演奏会を企画してからはや五年目。今回も満員のお客様に来ていただき、無事に終える事が出来ました。
けやき_集合写真m
音楽的な出来映えについては、専門家的な目から見ればいろいろ有るけれど、ともかく客席が埋まるという事は、成功の大きなバロメーターで、今回も「盛会」だったと言えるでしょう。
私は今回は出演はなく、チラシやプログラムを作ったり、本番ではビデオ撮影を担当しました。
チラシやプログラムは、今回はカラー印刷にした。第五回目だからという事で奮発したと言うか、安い印刷会社が見つかったからと言うか・・・
けやき5ポスターm
カラーはいいですよね。さらに、プログラムでは今回「ミニコラム」というものを載せてみました。
充実した曲目解説を載せる余裕は無かったのでこうしたのですが、なにも無いよりは良かったみたい。
プログラム_コラム
終了してすぐ、色々と反省し、もう来年度への思いをめぐらせています。

雑感(風邪ひき)

雑感〜どーでも良い記事ですが・・・・
久しぶりに風邪で寝込みました。
発熱
先週の金曜から、少し調子が悪く、土曜日に医者に行きました。
薬をもらって寝ていましたが、がつ用になってもまだ、7度7分の
熱が有りました。今日(水曜)、熱は下がっていますが、まだ
鼻水が出ます。明後日の仕事には出かけられそうです。
(仕事に出る日は金曜日しか無いんでちょうど良かったです)
若い頃は、風邪なんてもっと早く治っていた気がするが、一週間もかかってしまうとは歳のせいでしょうか?それとも今年の風邪が少し悪質なのかな??

ブログのページへの訪問者数が、毎日メールで送られてくるので
少しは更新しなければ・・・と、催促されているようで
こんなくだらない記事を書きました。
また何かくだらない事を思いついたら書きます。(~_~)

コルンゴルトの歌曲

長島剛子&梅本実によるDUOコンサートに行ってきました。19世紀から20世紀にかけて活躍したユダヤ人作曲家の作品ばかりを連ねたプログラムで、その中にコルンゴルトの歌曲も五曲有りました。プラグラムに登場していた五人の作曲家のうちの、ヴィルヘルム・グロースという人は初耳でしたが、他の4人、フランツ・シュレーカー、E.W.コルンゴルト、A.ツェムリンスキー、クルト・ヴァイルはすでに承知の作曲家でした。
長島剛子
ロマン派以後の響きを模索していた各作曲家の、苦心の響きが鮮明に感じられて、とても有意義なプログラムでした。コルンゴルトの曲も何度も聴いて知っていたようで、やはり新たに発見する部分も有り奥の深さを感じました。久しぶりに充実した気持で帰ってきました。私も、自分の音楽の追究に頑張ろうと想います。
長島剛子(たけこ)さんのFacebookページはこちら。
https://www.facebook.com/takeko.nagashima.3

バイオリンソナタ

若い頃に書いた作品ですが、「バイオリンソナタ」をSMPから出版しました。パソコン浄書したものでなく、手書きの楽譜をスキャナで取り込んだものです。安くしました。売る為というよりは、自分自身のアーカイブとしてアップロードしている感が有ります。明日私が死んでも残るように・・・
Turu_VLSO_SMP
こんなの、買ってくれる人がいるのでしょうか??ちょとだけネットで宣伝してみようかな?。

「真理子抄」YouTUBE

昨日は、29年前に夭逝した娘、真理子の命日でした。
Mariko_m3

娘の思い出の為に作曲した「真理子抄」は、死の翌年1月27日に
福田輝久氏の尺八によって初演されました。
そのときの録音を、YouTUBEにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=IhQ-ZcLgDAM
Mariko_4YouTUBE
この曲の楽譜は、マザーアース社から出版されています。
marikosyo












その後、フルート用に改作しましたが、それについては前の記事に書きました。

旧作「真理子抄」のデジタル出版

紙に印刷される楽譜を出版しようとすると、最低でも50冊は買い取るように出版社に要求される。それは出費としてはかなりいたい。デジタル出版ならそのようなことは無い。ただ、提供する側が楽な分、受け取る側はそれを自分で印刷するという面倒を引き受けることになる。そのことを思うと、単価をあまり高くするわけにもゆかない。ネット上でのデジタル出版は、可能性としては世界中の人に、見つけてもらう可能性がある。・・・せめて、そこに希望をかけたい。
1988年に演奏された尺八版はすでに、マザーアース社から出版されていますが、今回は2004年に初演された、フルート独奏版をSMPから出しました。。
mariko_Suite_m
こちら、フルート独奏版は2004年にシド音楽企画主催の「日本の音楽展〜作曲賞」において「優秀賞」を受賞。そのときの審査員評を紹介させていただきます。
(以下引用)
「審査は三善晃、松村禎三、と私広瀬量平が行った。今年の応募作品の中から鶴原勇夫君の「真理子抄〜フルートのための〜」と木下大輔君の「女ーソプラノとピアノのためのー」がPich upされた。
鶴原君の作品ははじめ地味な印象だった。特に創意や作為が目立つわけではなく記譜や書式も在来のものと特に変わらず、見る人によっては平凡に感じられたかもしれない。しかしよくみるとこの作品はフルートの作品としてとても良く出来ている。
 多くの作曲家は、作品においてピアノを手がかりとすることが多いが、ピアノはどの音、どの音域でもfやp、クレッシェンドやディミニュエンドなどが可能である。しかしフルートはfを書き込んでもその音は何の魅力もないし何も意味がないということもある。しかしその音をオクターブ上げるだけで光り輝く音となり、魅力溢れる表現を可能とする。同じように或る音から或る音へクレッシェンドと書かれていても少しもクレッシェンドしない。むしろディミニュエンドしてしまったりする。それが逆の場合は、何も書かなくてもクレッシェンドしてしまうから、それにクレッシェンドと書くと不必要な程のクレッシェンドになってしまう。こうゆうことはどの楽器にもある。たとえばピアノでは長い音を出すために鍵盤にタッチすると、音の出た瞬間から減衰がはじまり、音はどんどん小さくなる。これがオルガンとの違いである。
 こういう宿命を楽器はそれぞれ持っているのだが、それを不自由と感ずるか、それを活かして表現に役立てるかは人によって異なる。そう言う点で、「真理子抄」は大変すぐれている。楽器の使い方が上手などということではなく、そういうことをよくわかって作曲していると思った。」

旧作のデジタル出版

Marinba を含むアンサンブルは2曲作曲していますが、その一つをネットで出版に上げました。初演で一度演奏されただけの曲も、こうしてネットに置いておけば、いつか誰かが再演してくれるかも。http://www.sheetmusicplus.com/title/jeux-de-vent-for-fl-cl-fg-and-perc-with-marimba-digital-sheet-music/20324663?ac=1
JeuxDeVent_file

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