鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

ピアノ協奏曲のスコア。

コルンゴルトの楽曲の多くを出版している、SCHOOT社では、市販していない楽譜のいくつかを、WEBサイトで閲覧出来るようにしています。特殊な処理が施され、閲覧しているページを印刷しても、真っ黒のページが印刷されるだけなので、インクの無駄になります。(それはともかく)永らく楽譜を見たかった(出版されていない)「空騒ぎ」の音楽が閲覧出来た時は感激でした。そして本日、今まで見る事が出来ず残念に思っていた、ピアノ協奏曲のスコアが閲覧出来るようになっているのを発見し、新たな感激に浸っています。
http://www.schott-music.com/shop/persons/featured/erich-wolfgang-korngold/works/katur-1261460-orchestra-concerto-piano/
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コルンゴルトのチェロ協奏曲

2015年1月17日、神奈川フィルの演奏会にて、コルンゴルトのチェロ協奏曲が演奏されました。
指揮はサッシャ・ゲッツェル、チェロ独奏は山本裕康さんでした。これは当初日本初演ではないかと考えていましたが、2006年の第4回東京音楽コンクールにおいて、アデル・亜貴子・カーンズさんが演奏していたことが解り(指揮は沼尻竜典氏でした)日本初演でないのはちょっとだけ残念でした。
EWKCello
演奏は技術的にも音楽性においても、高いレベルに有り、素晴らしい名演でした。
指揮者とソリストのサインも頂きました。

この曲は、コルンゴルトが映画「愛憎の曲(Deceotion)」のなかの音楽として作曲したものに手を加え、コンサート用の楽曲として残したものです。鶴ちゃんはその映画もDVDを観て知っていたので、映画のシーンも思い出しながら聴きました。

まだ日本で演奏されていないと思われるコルンゴルト作品として「赤ちゃんのセレナード」や「ピアノ協奏曲(左手のみのピアノ)」が、いつ演奏されるのか? 心待ちにする鶴ちゃんです。

「小組曲」出版

One of my work is published. It's a good music, for Euphonium 1 Euphonium 2 Tuba 1 and Tuba 2......

ようやく、出版にこぎ着けました。いい曲ですよ。多くの人々に演奏されることを願っています。この曲を作曲する機会を与えてくれた委嘱者の後藤文夫先生、出版に尽力して下さった岡村様、仲村様(故人)鈴木様,その他多くの方に深く感謝申し上げます。
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出版社のURLはこちらです。

https://www.musicstore.jp/shop/database/search.php?view=review&order_no=065737

パラレルワールド

有名な「タイムマシン」と言う映画では、主人公は80万年もの未来へと時間旅行してしまう。先日見た「タイムライン」と言う映画では、メンバー達は中世の世界へと旅をする。過去の出来事に変更を加えて歴史を書き換えたりしてはいけません。もうひとつ、過去でも未来でもない、現在の別世界というのをご存知だろうか?「パラレルワールド」といって、今この時にこの世界と同じ世界が別にもある・・・と言う話だ。2つとは限らない、可能性の数だけ、このパラレルワールドは存在する。多次元を扱う宇宙論でもこの考え方をとる学者は居る。
 鶴ちゃんは最近どこかのワームホールを踏んでしまったらしく、別世界へ来てしまったようだ。本来の正しい世界では、鶴ちゃんは3月に65歳で定年退職した後、給料は70%に下がるものの、特任教授となって70歳まで勤め続けているはずだった。今迷い込んだ世界では、鶴ちゃんは特任教授には成れず非常勤講師として勤めている。自分の研究室も無くなってしまった。教えていた優秀なレッスン生(学年で首席)も、他の先生の門下生になっている。まだ、この世界にはなじめず、いつもSF映画の世界にいるような気分になる。早くしかるべきワームホールを見つけて、本来の正しい世界に戻りたいと思っている。

今居るこの世界であった最近の楽しい出来事と言えば、三男坊が彼女を連れてきたことだ。派手さの無い
清楚な草食系女子という感じの娘だった。なんだか続けざまに孫が増えそうな予感・・・・・

地域のコンサート(2)

2月の大雪で延期になっていたコンサートが、来週開催されます。
ハートフルコンサート
楽しいコンサートになるよう、一同頑張っています。お近くの方はふるってご参加下さい。

地域のコンサート

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1年に一回、地元の公民館主催のコンサートを企画・実演して、早くも六回目を迎えました。毎年この時期に開催するので、準備のためのアレンジが年末年始になります。ゆっくり休む事の出来ない年末年始が続きますが、もっと要領よく仕事を進めて、年末年始は人並みにゆっくり過ごせるようになったら良いなと思ったりします。
公民館からは、「無料で開催して欲しい」「公的に出演料は払えない」などと頼まれて腹が立ちましたが、「任意の協力金(つまり『投げ銭』)」という方式をとって、お客様から寄付を頂く事でこれまで続いています。いつまで続くかな・・・・

コルンゴルトの「空騒ぎ」

シェイクスピアの戯曲「空騒ぎ」に、コルンゴルトが付随音楽を作曲しています。Op.11です。
その「完全版」のCDを入手しました。空騒ぎ01
前に持っていた「全曲版」(写真上)は、全15トラックでしたが、今度の「完全版」(写真下)では、場面転換のための短い楽曲も含め,18トラックという構成になっており、何よりも、劇のセリフと音楽が同時進行する場面では音楽とセリフが一緒に入っているという点です。そして、末尾にはせりふを省いた音楽のみのトラックがもう一度収録されているのです。何と良心的な・・・・
演奏も、「全曲版」はやや地味な印象の演奏でしたが、「完全版」は、生き生きとした印象の演奏で、コルンゴルトの音楽の魅力を良く伝えていると感じられました。お奨めです。
空騒ぎ02
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