鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2006年02月

曲の出来栄えは?

3月10日の演奏会で初演される「ユーフォニアムとピアノの為のソナチネ第2番」がやっと出来上がった。2週間足らずの練習で見事な演奏をしていただけるよう、奏者の方に切にお願いしたいものである。曲は「良い曲」「かっこいい曲」「楽しい曲」の3つの楽章から成る。人によっては「かっこいい曲」「楽しい曲」「良い曲」の順に感ずるかもしれない。第1曲を「良い曲」と感ずるとしたら「とても良い曲」というニュアンスだろう。第2曲が「かっこいい」としたら奏者を「かっこよく」感ずるのだろう。第1曲を「かっこいい曲」と感ずるとしたら、曲が「かっこいい」のだ。その場合第3曲を「良い曲」というのは「わりと良い曲」といったニュアンスになるだろう。いずれにせよ、第1曲を「楽しい曲」と評する人はいないだろう。あなたはどう評価するだろうか・・・。
・・・馬鹿なことを言っていないで、お客様に聴きに来ていただけるよう、しっかりお願いしなければならない。「都合のよろしい方はぜひ聴きに来てください。どうぞよろしくお願いします。」m(__)m

チラシはこちら

鶴ちゃんの新作が演奏される演奏会

鶴ちゃんの最新の作曲が演奏される演奏会について予告をしておこうと思います。興味の有る方は予定に入れておいていただけると有り難いです。
後藤文夫ユーフォニアムリサイタル。
3月10日(金)午後7時開演、
所沢市民文化センター・ミューズ/キューブ・ホール
(西武新宿線「航空公園」駅下車 徒歩8分)
曲は、「ユーフォニアムとピアノのためのソナチネ第2番」です。
Goto2006.jpg

鶴ちゃんの曲は休憩後の1曲目になっているので8時頃の予定です。

この曲の完成したのが2月26日午前6時ごろで、演奏者への渡しが26日午後。練習日数は2週間を切っている。名演を祈るのみです。

チケットの問い合わせは、090-3518-8476の田島様までお願いします。

ヴィラ・ロボスは土の香り

ブラジルの作曲家ヴィラ・ロボス作曲の「ピアノ協奏曲第2番」というのを聴いた。FM放送を留守録してあったものだ。聴いた瞬間ブラジルの広く豊かな大地が目に浮かんでくるような気分になった。しかし、鶴ちゃんはブラジルになんか行ったことは無い。ブラジル映画を見たことは有る。ドキュメンタリー番組で紹介されているブラジルを見たことも有る。鶴ちゃんにとっては、ブラジルはまだイメージの世界でしかない。ところで、ヴィラロボスを聴いたらブラジルのイメージが浮かんだというのはそもそもどういうことだろうか?「この曲はブラジルの作曲家の曲だから」という先入観が働いてイメージが浮かんだのだろうという考え方も確かに成り立つ。しかし、音楽そのものが「ブラジルの香り」をたたえているということも有るのではないだろうか。響きそのものがベートーベンやショパンの音楽とは違う、その違いは論理的に分析すればいろいろ説明することは出来るのだろうけれど、全てを説明しきることも出来ないだろう。理屈では説明できない、音楽が持っている「味」や「香り」というものを感じて、「いわゆるヨーロッパの音楽とは違う」と感じた感覚が私の脳の中からかつて見たブラジルの映像を呼び起こしたのだろうか・・・・?

「たんぽぽ」発刊されました

JFC2Songs_m.jpg好評だったたんぽぽを含む「平井多美子の詩による2つの歌曲」の楽譜がJFC(日本作曲家協議会)出版局から発刊されました。普通の楽器屋さんなどにはたぶん並ばないことでしょう。ご希望の方にはお送りしますのでメールをください。

(「たんぽぽ」をクリックすると聴けます)

原語に挑戦!

ElizabethEssex_m.jpg音符またまたコルンゴルトだよ。笑顔コルンゴルトはハリウッドで20曲ほど映画音楽を書いている。そのうち「海賊ブラッド」「放浪の王子」「ロビンフッドの冒険」「シー・ホーク」の4作品は日本語字幕入りのビデオを中古で手に入れ見ることが出来た。しかしそれ以外の映画作品はビデオで出ていても英語版だけで日本語化はされていないようだった。あきらめていたのだが、Amazon.comでいろいろと商品一覧を見ているうちに、「英語でも良いから是非観たい」と思うようになった。それで手に入れたのがこの作品だ。本では「女王エリザベス」と訳されているが、「The Private Lives of Elizabeth and Essex」という映画だ。音楽はもちろんコルンゴルト、主演男優はロビンフッドの冒険など、私が買ったビデオのすべてに主演していたおなじみのエロール・フリンだ。日本語字幕がないので、鶴ちゃんほどの語学力では細かな言葉はおそらく何を言っているのか聴き取れないことだろう。あらすじくらいを想像するしかないが、それでもコルンゴルトの音楽を単にサウンドトラックだけで聴くよりはずっと感動が違うだろうと思っている。わかるかな?どきどき、わくわく。
livedoor プロフィール
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ