鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2006年11月

コリリヤーノの交響曲

読売日本交響楽団の定期演奏会に行ってきた。これまで常任指揮者を置いていなかったこの楽団が始めて常任指揮者を迎えたとのこと、下野竜也という若くて活きの良い指揮者だった。
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バッハとモーツァルトが有ったが、鶴ちゃんのお目当ては初めてのコリリャーノ。この作曲家は、映画「レッド・バイオリン」を見たときから注目していた。なかなかいい味の映画音楽だったからだ。いわゆるクラシックの芸術音楽の分野ではどんな曲を書いているのか?ぜひとも聴いてみたくて、サントリーホールへ行ってきた。
曲目は「交響曲第1番」かなり大編成のオーケストラで、最後列の金管楽器は真ん中にトランペットが5人、その左右にホルンが3人ずつ、さらにその外側にトロンボーンが二人ずつ。さらにチューバが一人ずつと、ステレオ間のある配置だった。打楽器群も左右に広がっていて、チューブラ・ベルは左端と右端にあった。曲は無調ではないがかなり現代的な感覚のサウンドで、いろいろな要素をコラージュ的に重ね合わせているような作風が随所に見られた。第2楽章はテンポがめまぐるしく急変する・・・異なるテンポの楽想を同時重ねしたかったのではないかと思えてくる。そうなったら指揮者が大変だろう・・・。
最後まで興味深く聴けて、「一度聴いておく価値はあったかな」と思われるが、鶴ちゃんとしては「もう一度聴きたい」とも思えない。もう一度聴いてみたいのは「レッド・バイオリン」の映画音楽のほうだ。

行ってみようかな現代音楽(2)

31-1_m.jpg12月3日(日)14:00~
けやきホール

第7回現代音楽演奏コンクール
本選会!
(入場無料)

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同じ日にもう一つ,こちらも興味深い。

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「武満徹POP SONGS」
12月3日(日)16:30開演 
代官山ヒルサイドプラザホール
うた:太田真紀 
ピアノ(即興):川島素晴 
映像:今井歴矢

チケット:前売り 3500円 当日4000円
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路傍の花

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犬の散歩の途中、木の根元に何かの花びらが落ちているのを発見した。
何の花びらがどこから飛んできてここに散乱しているのかと思って、よくよく見るとどこかから飛んできて落ちているのではなく、ここに、この状態で咲いている花だとわかった。茎や葉がほとんどないようなくせに花だけは立派に目立っているので、花びらだけがどこかから飛んできたように思ったのだけれど、・・・こんな花もあるんだね。何の花なのかどなたかご存知でしょうか?

次のコルンゴルトは・・・

tokitsu.jpg大好きな作曲家コルンゴルトの曲を生演奏で聴くのはこれで何度目になるのだろう?5度目くらいか?。
今週はコルンゴルト作曲の組曲「空騒ぎ」というバイオリン曲を聴く予定だ。演奏者はコルンゴルトのバイオリン協奏曲の日本初演を行った時津英裕氏だ。とっても楽しみ音符
ホームページの紹介文の一部
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「空騒ぎ」改訂版は、コルンゴルトが1941年にヴゥルトゥオーゾ・ピースとして再構成したもので、コルンゴルト自身がピアノを弾いた録音から採譜を行い、これが世界初演になります。ドヴォルザークとフランクは私が愛してやまない曲で、私の真骨頂をお聴かせできると思います。藤原由紀乃さんのピアノも聴きものです。 皆様お誘い合わせの上、おいでくださいませ。
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11月22日午後7時開演、会場は白寿ホール

チラシの表示されるホームページはこちら

「自己組織化する宇宙」読了!

yanz_1.jpg本エーリッヒ・ヤンツ著の「自己組織化する宇宙」なる本をやっと読み終えた。著者は物理学者や生物学者ではない。読み終えた印象は「この人は哲学者か」・・・・てな感じ。
内容は、前に読んだスチュチュアート・カウフマン著の「自己組織化と進化の論理」に書かれている内容と重なる部分が多かったように思う。
進化に関することや,宇宙の誕生に関すること、イリア・プリゴジンの「散逸構造」とかいう自己組織化の理論など、幅広い分野から豊富に引用をしながら,自らの考えにまとめあげている。読みながら、「ここは引用なのか自分の意見なのか」をよく判断しながら読まねばならなかった。
最後は、(この人もか!)仏教の哲学にも触れ、人間と宇宙の一体感(宇宙即我)に関して共感を示していた。
ともかく、この宇宙や生命は神が作ったのではなく自ら誕生してきたと力説している。そして「人類や宇宙の未来を作ってゆくのは我々だ」とも・・・。

この本を読んでみたいと思う人には、その前に、イリア・プリゴジン著の「確実性の終焉」を読んでおくことをお勧めしたい。

カルミナ・ブラーナ!

img221blett_m.jpg友人からチケットを譲り受けて、曲がカール・オルフ作曲の「カルミナブラーナ」だったので、出かけてきました。
「第45回バレエ・フェスティバル」atメルパルクホール
とっても良かったハート
少し遅れていったので、三つの出し物のうちのはじめのものは見れませんでしたが、あとの二つをたっぷり鑑賞しました。
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チラシの裏面はこちら
「パリのよろこび」のほうは、舞台装置も衣装も踊りも比較的伝統を感じさせるものでしたが、「カルミナ・ブラーナ」のほうは、モダンな感じで、その対比も興味深く楽しむことが出来ました。耳で聴くだけの音楽とは違い、全身で楽しむことが出来たっていう感じかな?、普段余りバレエを見慣れていないのでとても新鮮でした。
(上演中はカメラを出すことが出来ず、写真はカーテンコール時のもの)

来週には音楽だけで「カルミナ・ブラーナ」を鑑賞する予定があるけれど、そちらも楽しみ。
来週16日の「カルミナ・ブラーナ」予定はこちら

追)音楽だけ・・・と書いたけれど、何らかの舞踊も登場するかもしれません。

「恋は水色」

og_pm.jpg恋は水色」で有名だった、ポール・モーリア氏が亡くなった。81歳。
彼はポップス曲をポップ・オーケストラにアレンジして世に送り出す名人だった。チャゲ&飛鳥の歌などの日本のポップスをアレンジしたアルバムもある。
鶴ちゃんは彼のブラジル音楽のアルバムとてもお気に入りだ。
彼のアレンジがと言うより元々のブラジル音楽が好きなのだが。(写真はそのアルバムとは関係ない)

ところで、「恋は水色」をポール・モーリア氏のオリジナルと誤って表記しているサイトが見受けられるが、本当の作曲者はアンドレ・ポップ氏なので、知っておくように。

関連ページ

追悼の気持ちを込めて、しばらくのあいだ彼のアレンジによるブラジルの歌「詩人の最後」を、鶴ちゃんの「BBSのページ」のBGMに使うことにしよう。

コルンゴルト「バイオリン協奏曲」入手!

アメリカのアマゾンやSheetmusicplusで探しても見つからなかった。コルンゴルトの「バイオリン協奏曲」のオケスコア(ピアノアレンジのものはあったけれど)譜面・・・何のことは無い、日本のアマゾンを探していたら見つかりました。
korngoldvcon.jpgURLはこちら
すぐに購入、届くのに少し日数がかかりましたが、今日届きました。感激、ハートハートハート・・・・でも楽譜の音符サイズはちょっと小さめ。鶴ちゃんには虫眼鏡が必要かも。
ついでにハイフェッツの演奏のCDも購入してしまった。

しかし、よくわかんないのは、このスコアのお値段。
1869円って・・・なんだか安すぎない??。(ピアノ伴奏楽譜でも35ドル=約4500円、してたのに)どうしてこんなに安い?重さ?


同時に注文したDVDは、コルンゴルトの歌曲が収録されている。
annesofievonotter.jpg
mixiのコルンゴルトコミュの管理人さんからのおすすめもあって購入した。こちらのほうが少し早く届いた。しかし、日本語字幕が表示されない。(日本のアマゾンで買ったんだけれどね)(購入の時その辺りがよく確認できなかったんだよね。)
・・・・うーん、鶴ちゃん程度の語学力だとちょっと理解度はあやしい。


解説の訳はともかく、歌曲の楽譜を購入しなくては・・・ね。

行ってみようかな現代音楽

アンデパンダン展、今日(1日)と明日(2日)の2夜。オペラシティー・リサイタルホールにて
adhoc.jpg
2日共は行けないかもしれない。どうしようかな


このあと5日午後には「現代音楽・秋の音楽展・2006~童楽Ⅳ」も同じ場所で。


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