鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2007年11月

コルンゴルトの命日

korngold_350.jpg音符今日11月29日はコルンゴルトの命日だ。1957年に死去しているので、今日でちょうど50年だ。
譜面若いころは天才作曲家として高い評価を受けていた彼も、アメリカに亡命して映画音楽の仕事をして以来、クラシック音楽の世界では知られざる作曲家となってしまって・・・久しい。最近は、少しはファンも増えてきているようだが、それでもまだまだ知らない人が多い、名前を知らないだけでなく曲を聴いていないのだ。
音符クラシックファンを自認する人でコルンゴルトの音楽をまだ良く知らない人は、ぜひ!その「音楽」を聴いてほしい。聴けばその素晴らしさに魅了される人は多いはずだ。そして、「こんな素敵な音楽を作った人が、無名のままでいるなんておかしい」と思う人は少なくないはずだ。



譜面ちょうど昨日、また1枚注文していたコルンゴルトのCDが届いた。交響曲嬰へ調と、Op.14の「4つの別れの歌」が収録されている。これが鶴ちゃんの持っている彼の交響曲では4枚目のCDとなった。
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このコルンゴルトの交響曲が、もうすぐ生演奏で聴ける。
12月14日に東京オペラシティーで開かれる、東京シティー・フィルの定期演奏会で、この曲が演奏される。指揮者はコルンゴルトの管弦楽曲の4枚組みCDを指揮している、Werner Andreas Albert氏だ。楽しみなコンサートだ。


東京シティー・フィル関連ホームページはこちら

お風呂の蛇口

先日お風呂に入っていた時のこと、右手でシャワーを使いながら左手でタオルを洗おうと思った。作業効率をアップするため・・・。しかし、我が家のお風呂の場合,回転式の栓のため、お湯の出るのを普通の蛇口にするかシャワー側にするかを選択する方式だ。したがってシャワー使用中は洗面器側の蛇口にお湯は出せないのだ。そして洗面器にお湯を注ぐ時にはシャワーを使えない。「これって不便・・・?」・・・と思ったその時、この風呂にもう一つの蛇口が有るのに気がついた。(写真Ⅰ)
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この蛇口は湯船にお湯を注ぐ時に使うものと思っていたが,よく見ると首振り式なのでこの蛇口からのお湯の出る先を湯船の中にするか外にするかを選ぶことが出来る。「やった!」とシャワーを使っているのとは別のもう一つの手で,コチラの蛇口を動かし、湯船の外側にお湯を出してみた。しかしどうしても洗面器にはお湯を注げない。何とも中途半端な位置に蛇口を取り付けたものだ。(写真2)
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「これって設計ミスじゃないの?」と言いたくなる鶴ちゃんでした。
皆さんのお風呂ではシャワーを使いながら洗面器にもお湯を溜められますか???

参考までにインタ-ネットで調べてみたところ、我が家の(写真Ⅰの)ようなお風呂の蛇口を持つものの場合、完全に湯船専用という位置に付いているか、湯船の内外両用(ちゃんと両方で使える位置)かどちらかにはっきり分かれていて、我が家のようにどっちつかずの位置に付いているものはまれでした。

コルンゴルト、待望の楽譜

ewkop9m.jpg音符待ち焦がれていた、コルンゴルトの歌曲集の楽譜が届いた。ハート「音楽への恋」というタイトルで書いた日記に紹介した「松雪草」という歌も入っている。さっそくピアノで弾いてみた。なんだかいとも簡単に作曲したような錯覚に襲われる・・・無駄なく見事に仕上がっている作品ほど、作曲する時に苦労したかもしれないのに・・・。

譜面この曲集には6曲の歌がおさめられているが,同じ時期に作曲されたものではない。1曲ごとの作曲年代が書かれていて,早いもので1911年、遅いもので1916年だ。つまり・・・14歳から19歳までに書かれた歌曲というわけだ。10代でこのような大人顔負けの素晴らしい曲が書けるとは!!・・・天才少年の仕事ぶりに舌を巻かずにはいられない。この2年ほどの間に彼の曲の多くを聴いてきたが、どの曲からも豊かな才能や楽想があふれ出てくる感じだ。聴けば聴くほど「このような良い音楽に、もっと若い時分に出会っておきたかった」という、悔しさのような気持ちがこみ上げてくる。どうして彼の音楽がこれまで埋もれていたのか??

ま、この歳になってからでも遅くはない、彼の音楽からその魅力の秘密を学び取りたいと思っている。


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リサ・ランドールがやって来た

lisarandall_m.jpg本リサ・ランドール著の「ワープする宇宙」(Warped Passages)が届いた。3月にひとまず宇宙に関する本を読み続けるのをやめて半年がたった。特に読みたい本もなくなっていたからである。読みつくした感じだった(当時は)。しかしその後に出版された本の中に。興味深いものがいくつかあることがわかってきたので、もう一度「宇宙の本」の世界に戻って楽しんでみたくなった。

リサ・ランドールさんはNHKでも紹介された、著名な理論物理学者だ。ハーバード大学など3つの大学で教授職を務めている。この本も米国ではもちろん世界中で話題になっているようで、日本語版は今年の6月に発売になっている。「読んでいて面白い」「宇宙や物理学のことが良く分かった」などという読後感想が多く紹介されている。本が届いてすぐ、後書きや最終章「結論」の部分に目を通してみたが、なるほど文章が読みやすい。

さてしばらく、本の中で「宇宙旅行」「時間旅行」を楽しむとするか。

この本の購入はこちらで

P.S.「音楽」の語源といわれる古代ギリシャの「ムシケー」には、言語・詩・音楽・舞踊などとともに数学や天文学も含まれていたという。音楽に興味を持つ者が同様に天文学にも興味を持つことは、「物事を調和させているものは何か?を知りたい」という人間の本性から発していることなのだ。宇宙への関心は、私にとって趣味というよりも私の哲学、人生の重要な一部なのである。

P.S.かのアインシュタインも次のように述べているそうだ。「われわれに味わえる最も素晴らしい体験は,神秘だ。それは、真の芸術と真の科学を生み育てる基本的な感情である。これを知らず,もはや不思議に思うことも驚くことも出来ない人間は,死んだも同然で、その目は曇っている

フォーレの夕べ(2)

faurepiano2m.jpg音符フォーレの「舟歌」「夜想曲」連続演奏会 II がもうすぐだ。
11月13日(火) 19:00~ 東京文化会館小ホールにて

今回は比較的晩年の夜想曲と舟歌が演奏される。鶴ちゃんの最も気になる音楽だハート。難しいけれど味わいが有る。とても楽しみな音楽会だ。

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