鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2007年12月

「パラレル・ワールド」(並行宇宙の全貌)

michiokaku_m.jpg本この秋からまた読み始めた「宇宙の本」これが復活3冊目。ミチオ・カクという著者はニューヨーク市立大学理論物理学教授だが、名前から推察するに日本人と中国人の血が流れているのか?

初めのほうを少し読んでみたところ・・・本この本では、宇宙に関する二つの対立する考え方、137億年前にこの宇宙が出来たとする「ビッグバン宇宙論」と、宇宙には初めも終わりも無い「永遠の宇宙」という、一見対立する2つの考え方が、どちらも正しい考え方として両立できる・・・という話から書き出されている。つまり、「この宇宙」が137年前に「ビッグバン」によって誕生したことも正しいし、この宇宙以外にも無数の宇宙が「初めも終わりも無い」永遠の時間の中に無数に存在する、ことも正しい・・・ということらしい。最近出来た宇宙観測の衛星の性能が素晴らしく、我々のこの宇宙の出来立てのころ(といってもビッグバンから38万年後)の痕跡を観測できたという、実際の観測の素晴らしい発展によって、宇宙論は大きく進展してきているとのこと。本

月ますますこれからの宇宙研究が興味深いものになりそうだ。

雪国!

北海道の旭川に来ています。お正月の飛行機が取れなかったため繰り上げ帰省です。
当然のことながら、雪に囲まれています。鶴ちゃんはいつものバンダナではなく、毛糸の帽子です。
img20071224.jpg

<追加>
帰ってきました。
旭川では、今や世界的に人気の「旭山動物園」にも行ってみました。冬の旭山動物園は初めてです。
img20071226.jpg人気者のペンギン
img20071226_1.jpg新たに加わった人気者レッサーパンダ
img20071226_2.jpg高い所が好き?「雪ヒョウ」
img20071226_3.jpg虎が雪の上で寝ているのにはびっくり
lion_m.jpgライオンさんも寒いところは苦手?
「ねえ、その板の上あったかいだろう?交代してよ」(11歳・オス)
「いやよ、ここ気に入ったから、まだどかないわよ」(12歳・メス)

mixiの方には,動画をアップしました。

本日のコンサート(小野明子)

akiko_ono_m.jpgロンドン在住の素敵なバイオリニスト、小野明子さんのコンサートが今日でした。

2007年12月22日(土)15:00開演
めぐろパーシモンホール 未来の音シリーズ

【ヴァイオリン】小野明子
【ピアノ】西脇千花

【プログラム】
モーツァルト:
ヴァイオリン・ソナタ KV304 ホ短調
グリーグ:
ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45
クライスラー:コレルリの主題による変奏曲
パガニーニ/クライスラー編曲:
カプリス 第24番 イ短調
サン=サーンス:ハバネラ Op.83
ドヴォルザーク/クライスラー編曲:スラヴ舞曲
ヴィニアフスキー:モスクワの思い出

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なんとか行けそう・・・当日券有るかな?

関連ホームページ

追伸)小野明子さんは、NECガラコンサートにノミネートされています。
http://www.classic.or.jp/gala08/

皆さん是非投票してあげてくださいね。

10年来の友との別れ・・・

cygnus01_m.jpg自動車クライスラー社のバイクです(USO800)。10年くらいの間,時折は通勤にも使っていたバイクが昨日新たな持ち主に引き取られ,去ってゆきました。長い間ありがとう・・・・

今年2月に転倒して膝を痛め、整形外科に通院していたことも関係あるかもしれませんが,3月で自賠責保険が切れたのでそのまま乗らずに半年以上放置していたら、エンジンがかからなくなりました。バッテリーの充電をしても駄目。いつものバイク屋さんに治してもらえばまた動くのは確実なのですが、この修理代のことを考えると、・・・乗る回数が多くないのに時折修理代を払っているために,全然ガソリン代や交通費の節約とかに役立っていないことが判りました。(また転倒するのも嫌だし・・・)遂に手放すことに決めました。Yahooのオークションですぐに引き取り手が見つかりました。

自転車で20分以上かかり,車でなら1時間以内・・・・という範囲の距離に利用するのに、バイクはとても便利でした。駐車場の心配がないので,いつでも何処でも停まることが出来るのが車より便利な点です。休日の行楽などに最適。自転車で行けないところまで足を伸ばせます。埼玉は自然が豊かなので,大自然の中へ・・・だから高校生がバイクを乗ることにも鶴ちゃんは肯定的な考えを持っていました。(学則はなぜか禁止のところがほとんど,不可解です。国法は妥当)
いろいろな思い出が有りますが,しばらくはバイクと無縁の生活になりそうです。またバイク復活のときにはMajestyに乗りたいな。

コルンゴルトの交響曲

sityphil1214m.jpg音符東京オペラシティで行われた東京シティーフィルの演奏会で、コルンゴルトの「交響曲嬰へ調」を聴いてきた。指揮はアンドレアスアルベルト。今年はコルンゴルト没後50周年の記念の年だったので、いろいろな形でコルンゴルトを取り上げるイベントがあったのだが、今夜の演奏会が今年の最後を飾ることになった。

この曲は彼の作品の中では難解でやや暗い作品といえる。戦後、彼がウイーンへの帰還を試みたが時、ウイーンにはもはや彼を音楽家として歓迎する状況がなかった。失意の内にハリウッドへ戻ったコルンゴルトも映画音楽の仕事に戻ることはせず、静かに芸術音楽の作曲を続けた。もはや忘れられた存在になったとの自覚が、作品を沈痛で暗いものにしている。この曲から彼の音楽の魅力を感じ取ることはかなり難しい。それでも重要な優れた力作であることに違いはないのだが・・・。

指揮者のアルベルト氏はコルンゴルトの管弦楽作品の4枚組CDを録音している。力有る指揮者にオーケストラが十分ついてきていない印象の演奏だったが、それでもCDでは無く生演奏でこの曲を聴けた意義は大きい。
インターネットでチケットを購入したため、席を選ぶことが出来ず、送られてきたチケットの席に座ったのだが、3階の舞台に近い席でまるで上から見下ろしているような感じだった。ステージが近く、演奏者を身近に感じられた点は良かったかも。


私にとっても有意義だった「コルンゴルト・イヤー」もこれでひとまず幕を降ろそうとしている。来年も良い年でありますように。

今週のコンサート

sityphill1214m.jpg音符待ちかねた、コルンゴルトの「交響曲嬰へ調」の演奏会がもうすぐだ。

東京シティー・フィルハーモニック管弦楽団第214回定期演奏会
12月14日(金)午後7時開演
東京オペラシティーコンサートホール
指揮:ウェルナー・アンドレアス・アルベルト
<演奏曲目>
ブゾーニ:喜劇序曲Op.38
ヒンデミット:ウエーバーの主題による交響的変容
コルンゴルト:交響曲嬰へ調

お時間のある方、ぜひ一緒に聴きに行きましょう!

関連ページはこちら

ア・プリズナー

ムービー「わが命つきるとも」という映画を観た(ビデオで)。
1966年制作、フレッド・ジンネマン監督、ポール・スコフィールド主演、第39回アカデミー賞作品賞受賞。
thomasmore_m.jpgルネサンス期のイギリスで活躍した法律家・思想家のトマス・モア(画像)の伝記映画だ。宗教的純粋さと、法の正義を守るために、時の最高権力者に反抗し、「ロンドン塔」に幽閉され~死刑になった。カトリックの世界では政治家と弁護士の守護聖人となっているのだそうだ。
たった一人で、自らの命をも顧みず、時代の狂気と戦った偉人といえる。自らの節を曲げなかったために死罪に問われた偉人には他にもあのソクラテスがいる。
ちょっと節を曲げたけれども「それでも地球は回っている」と言って~やはり偉人として残っている人もいるが・・・。

映画としてはとてもよく出来ていて、それぞれの人間がリアルに描かれている。最後のほうでとても「泣ける」シーンもある。ヒューマニズムにあふれる映画だ。

来年3月に予定されているロンドン研修旅行では、「ロンドン塔」にもちょっと立ち寄ってみたいものだ。

関連参考ページ

今年も電飾を・・

07denshoku.jpg木毎年,この時期になると多くのご家庭の電飾がにぎやかになりますね。

我が家は今年も、ささやかながら(昨年と同じ)電飾をつけました。昨年よりも今年の方が、形よく設置できたかな、と満足しています。
点滅モードも6通りくらいの中から選べるのですが、目がチカチカするような点滅は選択しませんので...おとなしく点灯しています。

遂に「ヴィオランタ」入手!

音符コルンゴルトの出世作ともなった第2作目のオペラ「ヴィオランタ」の録音をやっと手に入れた
img20071205.jpg音符この曲はもっと以前から入手したかったのだが(他の4つのオペラは既にCDを持っている)、この「ヴィオランタ」のCDは新品は発売していなくて中古品ばかり・・・それもかなりの高額でインターネットに出回っていた。価格の安いものを見つけた時に何度もクリックして購入しようとしたのだが、どういう訳か売ってくれない。アメリカのAmazon.comでは駄目かと思い、ドイツのAmazon.deで購入したのが10月のこと。この時は「あなたの国にこれは売れません」と断られることはなかった。しかし待てども暮らせども注文したCDが届かない・・・ネットで確認すると、クレジットカードのお金も引き落とされていないようだった。なぜだか解らないけれど(ドイツ語のメールが2度来たけれど、ドイツ語の解る人に相談しても・・・よくわからなかった)ここでの購入も失敗だったと感じた。

そのころ、Amazonのライバル的なインターネットショップ「e-bay」を知った。
e-bayでも、「ヴィオランタ」は中古しか売られていなかったけれど、今回は無事に購入することが出来た。CDではなくて・・・LPレコード(2枚組)で、である。幸い鶴ちゃんは自宅でも勤務先の研究室でもLPレコードを聴くことが出来る。CDよりは多少の針ノイズが有るのはやむを得ないが、ある意味でアナログの方が音質が良いというメリットもなくはない。
とにもかくにも、なかなか購入できなかった「ヴィオランタ」が手に入ったのだ。めでたしめでたしなのである。
ジョッキ

譜面曲は・・・これが10代の若者の作品か!・・・と耳を疑うほどの、充実したできばえである。人間の能力の最も伸び盛りの時期の作品といえようか?
「目が離せない」という言葉があるが、この曲の場合「耳が離せない」とでも言っておこう。1時間15分ほどの演奏中、飽きることが無い。(今のところ)
これは鶴ちゃんがコルンゴルトの音楽に対し耳が慣れてきた(だから抵抗無く聴ける)という理由も有りそうだ。もっと早くこの曲を聴いていたら、もっと「難解な曲」という印象をもったかもしれない。しかし今の鶴ちゃんにはとても聴き易い、良い曲だ。


では、アリアを一曲試聴してみてくださいな。(約3Mb)

喪中葉書

mochu_m.jpg喪中葉書がいろいろな方から届いている。

鶴ちゃんも遅ればせながら昨日投函して来た。
8月に母が死んだので・・・・

しかし枚数に限りが有ったので・・・このブログを読んでくれていそうな若い方にはあえて喪中葉書を出さなかった。

ということで・・・失礼の段お許しください。この場を借りてお詫びしておきます。m(__)m
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