鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2008年01月

ギョーザ!

・・・今日は本当に気まぐれな日記です・・・
料理中国製のギョーザ」という文字が,新聞の朝刊にも夕刊にもトップに踊っている本日、今夜のおかずは餃子でした。自分で焼きました(だいぶ焼き方も巧くなったぞ)。回収されることになったという「天洋食品」から輸入したレトルト食品「金のどんぶり」とかは、いつも愛用していたぞ・・・困るなー。

月月の出ていない夜は・・・・星がきれいだ!流れ星宇宙のことを考えながら聴く音楽に,コルンゴルトの「ピアノ協奏曲」これがまた,ぴったりでいい感じ。月の出ていない夜は・・・足元が見にくい・・・犬の散歩ももっと明るいうちにしたいもの。

プレゼント叔父からアルバムとCDが届いた。28年前に米寿を祝った祖母、その「お祝い会」の録音が出て来たので送ってくれたのだ。私は戦後生まれなので「戦争を知らない世代」に属するのだが、叔父や叔母は戦中派なので、飛び出す歌に「軍歌」も混じってくる。軍歌なんてすっかり忘れていた・・・おかしな感覚だ。まさに時間旅行。・・・そういえば、鶴ちゃんは「Time Travel」という曲を作曲したことも有る。
timetravel_m.jpg

「劇的序曲」(補足有り)

ewk_overture01m.jpg音符E.W.コルンゴルトの「劇的序曲」Op.4のスコアが届いた。

早速、スコアを見ながらCDを聴いた。CDは3通りの演奏を持っていたので、続けざまに3回聴いた。わたしとしては、バーメルト指揮の演奏が一番きびきびして表情も豊かで、好感が持てた。

譜面この曲はコルンゴルトがまだ若いころの作品で、R.シュトラウスやマーラーからの影響が見受けられるが、それでもその後の作品に見られる「コルンゴルトらしい響き」があちこちに見られる。特定の物語に沿っているわけではないが、タイトルどおり「劇的」な音楽だ。聴きながら自由にストーリーを想像してみるのも悪くない。
考えてみれば、彼のデビュー曲も「雪だるま」という物語の音楽だったし、クラシックの「コンサート用音楽作品」の分野でもオペラにもっとも重要な作品を残しているし、アメリカにわたってからは、ハリウッドの「映画音楽」の分野で、物語を巧みに音楽で表現している。(その見事さは舌を巻くほどだ。)つくづく「彼は、物語の音楽を書く為に生まれてきた」のかと思わされる。そんな彼の初の「委嘱作品」がこの「劇的序曲」なのだ。そして作曲したときの年齢が14歳というのだから、その天才振りには恐れ入る。

ewk_overture02m.jpg
14歳といえば、中学生だ。わたしが見よう見まねで作曲を始めたのも中学生のときだったが、(コルンゴルトの)こんなオーケストラの大曲とは比べようも無い、(私のは)かわいらしいピアノ曲だった。私が作曲の勉強の為に東京に出てきた高校1年のころ、すでに同じ師匠の元で学んでいる中学生の少年S君がいた。彼もなかなか才能豊かな少年だった~その後大人になってからは映画音楽でアカデミー賞を獲得するほどの世界的作曲家にまでなっているが、その彼の中学生時代の作品も、このコルンゴルトの「劇的序曲」にはかなわないだろう。コルンゴルトは当時「モーツァルトの再来」か、ともてはやされたが、その才能はやはりたぐいまれなものだったと、この作品を聴いて思う。100年か200年に1度出るか出ないかの天才音楽家だったのだ。その後60歳でなくなるまでに書き残した多くの作品も、非凡で魅力にあふれている。
まだ良く知らないという人、クラシック音楽でも映画音楽でも良いから、どんどんコルンゴルトの音楽を聴いてみてください。

あ、そうだ、パソコンの人は左のリンクから「バンダナ先生の談話室」も見てくださいね。お宝映像(のリンク)をアップしていますので。

普通に,リンクを貼ることも出来るのでした。笑顔YouTubeのページですが・・・
コルンゴルトの最も有名な曲「バイオリン協奏曲へのリンクです。
第1楽章  第2楽章  第3楽章

宇宙の本~ランドスケープ?

本前にも紹介した「パラレル・ワールド」をやっと読み終えた。とても面白かった。この本なら分かりやすいのでどなたにもお勧めできる。内容は必ずしも分かりやすいとはいえないけれども、それでも他の本よりはずっといい。最後は、「だから結局わたしたちが生きている意味は何?」などと、哲学的な問いにもなっていて・・・それにまじめに答えているところが、なかなか好感が持てる。

landscape_m.jpgさて、次に読むために購入した本は・・・・

本レオナルド・サスキンド著の「宇宙のランドスケープ」という本だ。ランドスケープとは、鳥瞰図というような意味らしいが、この本ではどうなのだろうか?何を「鳥瞰」しているのか?・・・前書きなどを読んでみたところどうやら、「私達のこの宇宙以外にもたくさんの宇宙があって」それを「鳥瞰」しているという意味らしい。
以前に読んだ、ビレンケンの「多世界宇宙の探検」という本に共通する立場で書かれているらしい。あとがきによれば「素人にも分かりやすく興味深いたとえ話も使って説明されている。」とのこと。ふむふむ・・・わたしの考えている立場とはちょっと違うような気もするが・・・ともかく面白く読めそうだ。

初雪と犬

東京では数日前に少し?・・・埼玉では今日、初雪がふりました。ダメ
snow2008m.jpg
「犬は喜び庭駆け回り」・・・近隣の公園はうちの犬の庭のようなものです。
「猫は」・・・・飼っていません。「こたつで」・・・おこたも出していません。(^^)

「危険運転」って何?

テレビ今日(17日)の松山地方裁判所での判決。(後で検索してね)
ジョッキ酒を飲んで時速100キロほどのスピードで運転し、カーブを曲がりきれず電柱に激突し、同乗していた人2人が死亡!した事故。
判決では・・・
正常な運転が困難な状態で運転をしていた、とは認められない」として「危険運転致死傷罪」を適用せず、ハンドル操作を誤った「過失致死罪」を適用。びっくり

正常な運転が出来なかったから人が死んだのだろ???人が2人死ぬという現実があっても「(事故の瞬間以外は)正常な運転が出来る状態だった」とでも言うのだろうか??まったく不可解きわまる判決だ。
人が死ぬような運転が「危険な運転」ではないと言うのならいったいどういうのが「危険な運転」なのだ?・・・そのあたりを裁判官は一般の人にも解るように説明してほしいものだ。

ほとんど同様な判決がつい先日もあったばかり。法律が「ざる法」なのか、それとも裁判官が一般市民の正常な感覚(コモンセンス)を持ち合わせていないのか?
まるで「飲酒して運転しても、ちゃんと運転できていれば重い罪には問われませんよ」と言っているようだ。裁判官は法律に違反する人の味方なのか?ドクロ

いずれにしても「こんな判決ばかり出るようでは、安心して街を歩けない!」と思う人は多いのではなかろうか?

「危険運転致死傷罪」に関するページはこちら
同じくもうひとつ

今月のコンサート

ongakuten2008m.jpg音符今月末に、草月ホールにて「日本の音楽展2008」が開催されます。
26日の土曜日夜には鶴ちゃんの「ユーホニアムとピアノのためのソナチネ」が演奏される予定です。(18:30開演)チラシの画像をクリックすると拡大されます。

この演奏会は、日本人の作品だけを取り上げて開かれる演奏会で、毎年この時期に6夜連続で開かれています。
この演奏会は演奏家が主体となって開催されるものなので、日本人の作品とは言っても新作ではないものがほとんどです。作曲家が主体の音楽会では無いので、演奏家に謝礼を支払うということもありません、曲を演奏してもらう作曲家にとってはとてもありがたい演奏会です。ハート
これまでにも鶴ちゃんの曲は4曲演奏されています。

この演奏会を主催している「シド音楽企画」のページはこちら


kigosi_m.jpg音符つぎに、27日夜に開かれる「音楽博物館vol.1」です。この演奏会では、鶴ちゃんの大好きなフォーレの「チェロソナタ第1番」やドビッシーのチェロソナタなどが演奏されます。

日時:1月27日〔日〕19:00開演
会場:東京文化会館小ホール
曲目:ドビュッシー「チェロソナタ」ほか
   G.フォーレ「チェロソナタ第1番」ほか
   ストラビンスキー「イタリア組曲
演奏:チェロ:木越 洋 
   ピアノ:野平一郎

今週のコンサート

kawachi08m.jpg
音符尚美学園大学の准教授、河内先生のリサイタルが開催されます。

「河内純ピアノリサイタル」(クリック)

日時:1月11日(金)午後7時開演
会場:東京文化会館小ホール
曲目:J.S.バッハ
 「トッカータ ホ短調」ほか
   F.リスト
 「詩的で宗教的な調べ」より
   ほか

全自由席 ¥3500



s_orche08m.jpg
音符尚美学園大学のサークル・オケ(「A-オケ」との声も・・・)尚美学園大学管弦楽団の定期演奏会が開催されます。
チャイコフスキーの名曲が演奏されます。期待代ですね

「尚美学園大学管弦楽団第2回定期演奏会」(クリック)

日時:1月12日(土)午後2時開演
会場:キリスト品川教会
曲目:チャイコフスキー
 「バイオリン協奏曲」
    独奏:小杉 結
 「交響曲第5番 ホ短調」

  指揮:河合 尚一 


(ポスターをクリックすると拡大されます)

『イチかバチ課』

グラス 鶴ちゃんは『イチかバチ課』というコミュニティーに入っています。mixiで1月8日生まれの人ばかりが寄り合っているコミュニティーです。これまで誕生祝いのオフ会を開催していたらしいのですが、鶴ちゃんが初参加した本年は、8日は平日で集まりにくい!ということで「誕生日前祝い会」として5日(土)に開催されました。ジョッキ
birthday0.jpgbirthday.jpgジョッキ新橋の「加賀屋」というお店では、誕生祝いのケーキをふるまってくれました。(写真)この店のマスターのユニークさは・・・・mixiの動画にアップします。
0108idcard_m.jpgパソコンmixiのプロフィール画面の情報は,基本的に「詐称」がいくらでも出来ます、そこで誕生日がウソではないことの証明のために、記念撮影では免許証を並べて「証拠写真」笑顔名前は伏せてありますが、22歳から58歳までバラエティーに富んだ年齢構成でした。
そのなかで、鶴ちゃんは最長老と言われてしまって、「そうかなあ?」と、精神年齢とのギャップを感じていました。
鶴ちゃんは「永遠の青年」です。(精神年齢が)笑い













1月8日生まれの有名人には、E.プレスリーや、S.ホーキング博士などがいます。
born0108.jpgおおハート、まさに鶴ちゃんの気になる「音楽と宇宙」ではないか!。

他にもインターネットのサイトでは,たくさんの情報が見つかりますね。
http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/birth-0108.htm


お正月の思い出

zouni_2008.jpg子供の頃,どんなお正月を過ごしていたのか,思い出を書いてみます。

祝日1.元日に(たぶん)熱田神宮に初詣。(葬式や法事は仏式で、12月はクリスマス,正月は神社に初詣・・・と、宗教的に見れば節操のない何でもありの状態でした。一般に何処の家でもそうでしたからね。)今は,遠くへは出かけません。
熱燗2.いつも決まって2日には、祖母の家に一族が大集合。男どもは酒を酌み交わし,女どもは料理を出しながらも,おしゃべりに花が咲く。祖母が亡くなってからは,このイベントはなくなりました。
学校3.父が教員だったために,同僚や教え子が年始の挨拶に来ると,お酒や料理を振る舞っていました。(いつ頃までこれは続いたかなあ・・・?)
譜面4.作曲の勉強をはじめてからは、新年のうちのある日に師匠宅で作曲の研究会(作品を発表批評し会う会)があり、懇親会。先輩と後輩との交流がこの場で結ばれたように思う。学生時代まででこれも終わり。
みかん5.お正月の遊びとしては、凧揚げ、羽根つき、コマ回し、百人一首などを普通に楽しんでいた。・・・やがて,百員一首よりもトランプをするようになった?
獅子舞などが各家庭の玄関先に来たのも子供の頃だけの思い出。

思えば、ほとんど総てが「過去のお話」今まで続いているものは何もない。核家族化の時代とも言うか・・・・

皆さんのお宅では「お正月の過ごし方」はどのように継承され、また、変遷して来ているのでしょうか?

今年のコルンゴルトは?

07rose01m.jpg国旗喪中につき、年賀状は出しませんでした。知らずに下さった方々、ご了解ください。

祝日さて,2008年はどんな年になるのでしょう?
昨年没後50周年っを祝ったコルンゴルトの著作権は切れるのでしょうか?それともあと20年??

音符今年のコルンゴルトの曲が演奏されるコンサート予定は・・・・あまりないけれど、

6月19日サントリーホールでヴァイオリン協奏曲が演奏されます。
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2007-08/08-06.html

6月21日白寿ホールで歌曲が演奏されます。
http://www.hakujuhall.jp/top/schedule_j/schedule200806.html

こんなところかな・・・それより海外では、
5月2日、5日、9日にウイーン国立歌劇場で、「死の都」が上演されます。
あーーーーー行きたい!!!

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