鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2008年10月

大学祭シーズン(尚美祭)

そろそろ、紅葉の便りも聞かれて、秋も本格的になり、大学人にとっては大学祭のシーズンがやって来た。
shobisai2008.gif
我が勤務校では「尚美祭」(しょうびさい)と言い、毎年10月後半の土日に開催されている。川越市内には2つのキャンパスが有るが、尚美祭が開かれるのはいつも新しいほうの「川越キャンパス」だ。音楽系の卒業生にとってはなじみの薄い会場では有るのだが、・・・・会場で卒業生の元気な顔に出会うのは嬉しいものである。今年は少しだけ天気が崩れそうなのが心配されるが、多くの在校生や卒業生に会場で出会うのが楽しみだ。

尚美祭のホームページはこちら

三連休?

hureai_m.jpg行楽の秋、食欲の秋、芸術の秋、何をして過ごしても気持ち良さそうな好天気で三連休が始まりましたね。え?あなたは休みじゃないって?・・・実は鶴ちゃんもなのですよ。月曜日に祝日が重なるため、大学では授業日数を確保するために何回かは祝日なのに「休みじゃない日」が決められているのです。10月13日(月・祝)は、「授業のある日」だったのです。
それなのに、鶴ちゃんは地域の公民館で開かれるコンサートに出演することを決めてしまっていました。(・・・ですから、「休講」します)
自身の能力を生かす形で地域に貢献できることは、良いこと、幸せなことですね。
・・・・さあ、練習、練習。

ノーベル物理学賞

2008年のノーベル物理学賞に3人の日本人が選ばれたと報じられている。科学に感心があるものとして、素直に喜びたいし、心からおめでとうと言いたい。授賞式は12月10日。
3人とは、場の量子論の研究者、益川敏英氏。
高エネルギー加速器研究機構の小林誠氏。
素粒子物理学の研究者、南部陽一郎氏。
鶴ちゃんは、これまで宇宙の本や物理学の本を20冊ほど読んできたが、南部氏の名前はしばしば目にしたものである。南部氏は現在は米国籍を取得している。

正直言って、鶴ちゃん程度の理解力ではこの3人の研究がどんなに立派なものかは良くは判らない。物質の成り立ちや宇宙の成り立ちはかなりのところまで判ってきていて、現代の科学のすごさには感心するが、それでも、それらの最終的な部分は、まだまだ謎が一杯らしいのである。宇宙や物質、生命の謎などに関して、いろいろな本を読んでわくわくしてしまう鶴ちゃんである。

ニュースのページのひとつは例えばここ

環境か遺伝か?

spinker_m.jpg前に紹介した「元気哲学」2冊をやっと読み終え、今度はこの本(上中下)を読み始めた。

教育者ならば、人間の育ち方は環境によるところが大きいので、教育に力を入れねばならない、との立場を取るべきかもしれない。
しかしこの本の著者は、「スタート地点で誰もが平等だと言うのは幻想」だとし「スタート地点で既にある『差』をちゃんと考慮しなければ、良い教育も出来ない」という考え方をまず提示している。
たしかにそれも一理ある、音楽を教えていると、小さな子供のうちから既に才能の有る子と無い子の差がはっきり存在するものね、と私はかんたんに納得してしまうのだが・・・、どっこい、著者の国では「人に『生まれつき差がある』などという考えは、人種差別につながる、非倫理的で危険な主張だ。」との強烈なバッシングを受けてしまって、(場合によっては裁判沙汰になるなど)ずいぶん苦労するらしい。

「あたりまえのこと」も、国によってずいぶん違っている場合があるようだ。
ともあれ、この本を読んで「人間の本性」とやらを、私もしばらく考えてみようと思う。

この本を扱っているところは例えばここ
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