鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2010年08月

重力の謎

重力に関しては、物理学の最新の知識を持ってしても未解決な謎が多いとされている。正しいとされている理論と、実際に観測されているものを比べると、宇宙には70パーセントもまだ発見されていない物質が存在する「はず」で、そのことを「ダークマター」と呼んだりしている。
そのような状況の中で、今正しいとされている物理学の常識にあえて疑問を突きつけ、別の仮説を提案する・・・・という位置づけの「重力の再発見」(著)という本を読んでみた。
重力の再発見

のっけから、アインシュタインの定説「光速不変の法則」に修正案を掲げ、「光速は宇宙の誕生初期には今より速かった(かも知れない)とすれば、ビッグバン無しでこの宇宙は始まったと考えることが可能だ。」などと述べている。
物理学の基本法則が、恒久不変のものでなく場合によって変化しうる、というのは・・・・確かに「場合によっては有る」ことなので、彼の説が正しいかどうかは、今後いろいろな形で検証されなければならないだろう。
判りやすいようで、判りにくい。今ひとつお薦めしにくい本だった。

「光速が(もしも)可変」のものだったら「赤方偏位で宇宙が膨張している」という考え方にたいして別の考え方は無いのか?鶴ちゃんは新解釈を期待したのだが、その辺りについては特に記述はなかった。
重力が「時空のゆがみ」だとする、アインシュタインの相対性理論が正しいとして、この宇宙がきれいにスピンしながら歪んでいるために、光の届くのが遅くなっている。(宇宙が膨張しているのではなく・・・)という仮説は成り立たないのかな????などと、本にも書かれていなかった勝手な疑問に取り憑かれている鶴ちゃんです。

平和の日

広島原爆投下から65年のこの日、また今年も8時15分の投下時間に合わせ、8時くらいから広島平和記念式典が催され、その様子がNHK総合テレビで実況放送されていた。日本国民全体が平和について考える、この日この時間を私も広島の人々と共有したいという気持ちで、番組を見ていた。しかし、昨年もそうだったのだけれど、30分を過ぎたあたりで予定時間がすぎ、テレビ放送は終了してしまった。どうして、このような重要な内容の放送をもっと長く、終わりまで・・・せめて1時間放送時間を確保してくれないのだろう???? 途中で放送を打ち切ってしまうNHKの考えは理解に苦しむ。

首相の話が終わったところで、番組は終了。予定時間通りに終了すると、首相の話の途中で終わりそうだったので、少しだけ次の番組を遅らせて、かろうじて首相の挨拶が終わるまでは放送していた。
テレビ放映がすんだあとも、広島県知事挨拶~~国連事務総長挨拶と、まだまだ重要な内容は続いているのに・・・
総合テレビでどうしても連続テレビドラマを放送したいから・・・と言うのなら、BS2あたりでも良いから、1時間の放送番組にしてほしかったと思う。これって、少数意見??????????

続きはラジオのAM放送で聞けたが、それとても「終わりまで」聞けたのではなく50分くらいまでのところで、フェイドアウト・・・・「平和の歌」のコーラスが続いている途中で、放送は打ち切りとなった。音楽家として、寂しい思いになった。

NHKの考えていることが判らない。
NHKが編集した平和を考える番組は連日のようにあれこれ放送しているのに、現場の本番中継はNHK制作ではないので、あまり放送したくないとでも言うの か?? それとも、「国連事務総長の話など放送したらただではおかないからな」などとと、某同盟国から脅されているのか?

・・・・・・・・

そんなことを勘ぐりたくもなる・・・・納得のゆかない、「平和記念式典中継」の中断・・・・・

(P.S.)「昨年もそうだった」と書いたのは、私の記憶違いでした。昨年ではなく、今年6月23日の「沖縄戦没者追悼式」の時のことでした。12時から(?)の式典が実況中継されましたが、12時45分頃で実況中継放送は終了。このときは首相の挨拶が途中でフェイドアウトされて、放送が終了したように記憶しています。高校生による「当たり前に・・・・」(基地が存在することへの疑問)スピーチが印象に残っています。
沖縄タイムスのページはこちら http://www.okinawatimes.co.jp/special/ireinohi2010

沖縄全戦没者追悼式


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