鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

2011年12月

コルンゴルト「ピアノ五重奏曲」

鶴ちゃんにとって、今年最後のコルンゴルト、「ピアノ五重奏曲」を聴いてきました。
演奏はバイオリンが石井啓一郎氏、ピアノが石井啓子氏のデュエットにゲストを加えた編成でした。
(詳しくは11月21日の日記をご覧下さい)
石井啓一郎氏はどうやら、鶴ちゃんに負けないくらいのコルンゴルトファンのようです。当日も、熱のこもったなかなかの好演でした。
石井氏のブログはこちら

コルンゴルトのピアノ五重奏曲は、いまYouTUBEで聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=NGLsEs8VeGs
http://www.youtube.com/watch?v=QHCrca0oBDE
http://www.youtube.com/watch?v=duMiE1fiMCc

終了後は石井夫妻にあいさつし、コルンゴルト仲間のH氏とも語らい、楽しい一夜でした。

2世の活躍〜コルンゴルト「組曲」

11月21日の日記でも紹介した、コルンゴルトの「組曲」(左手ピアノ、2つのバイオリン、チェロのための)を聴いてきた。左手のピアニスト舘野泉氏と息子のヤンネ舘野氏とのデュオリサイタルというタイトルのコンサートで、有名でない曲ばかりなので当日券は楽に手に入るだろうと思って行ったのですが、さに有らず、指定券がほぼ売り切れに近く、私がいった時には残席が一桁になっていた。
Tateno_2_m
ヤンネ氏は母親がフィンランド人で2つの祖国を持つ。今回だけでなく、父親の舘野泉氏とも競演を続けており、委嘱作品も意欲的に取り上げている。(いいなあ・・・親子で競演)この日も、2曲目と3曲目は、この2人のために書かれた委嘱作品の初演だった。

プログラム3曲目の谷川賢作「スケッチ・オブ・ジャズ 2」は3曲からなり、1曲目は(ガトー・バルビエリに捧ぐ)との副題、途中、タンゴっぽいリズムで伴奏するところが有り、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」を思い出した。http://www.youtube.com/watch?v=41A-hN89m4I
また、2曲目は(マル・ウォルドロンに捧ぐ)との副題で、彼の代表作「レフト・アローン」
http://www.youtube.com/watch?v=c2b6HShgxHw
を思い出したりして(左手ピアノを連想?)一人でほくそ笑みながら聴いていた。
ところで、この作曲者の谷川賢作氏は、父親が詩人の谷川俊太郎氏だそうで・・・(いいなあ、親子で芸術家)

肝心のコルンゴルトですが、弦楽奏者も上手くて、舘野氏も気合いが入っており、なかなかの好演だったと思います。(感想短かすぎ)

休憩のあとの開演前に、なぜかスポットライトで客席が明るく照らし出されました。「フィンランド大使でも来ているのだろう」と思ったのですが・・・なんと、皇后陛下(美智子さま)が入って来られた。こんなにお近くで拝見したのは初めての経験でした。(感無量)
Queen(ではなく国民のシンボルである)美智子様が、コルンゴルトの曲をお聴きになった・・・ということで、コルンゴルト大ファンの私としては、とても有意義なコンサートだったような気がしている。
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