昔の地球では恐竜達が我が物顔にのし歩いていた時代が会った。その恐竜達も1億4千万年ほど前に絶滅した。しかし、恐竜達の時代に繁殖していた植物達は必ずしも絶滅したとは言えないようだ。今日でも、やけに大きなサイズの植物が残っている。一枚の葉っぱが人間の傘として使われている・・・そんな写真を見たことありませんか?
 さて、鶴ちゃんの家の近くでもやけに大きなサイズの花があった。(他人様の家の庭の花で済みません、撮ったけれど盗ったのではありませんから)この花がこれより10分の1以上小さくて足許で咲いているならば可憐だろうに、こいつときたら人間の顔の高さまでのびている。花一輪が缶ビールほどのサイズだ。だから鶴ちゃんは「これはジュラ紀の生き残りか?」と思って見ているのだ。
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