lisarandall_m.jpg本リサ・ランドール著の「ワープする宇宙」(Warped Passages)が届いた。3月にひとまず宇宙に関する本を読み続けるのをやめて半年がたった。特に読みたい本もなくなっていたからである。読みつくした感じだった(当時は)。しかしその後に出版された本の中に。興味深いものがいくつかあることがわかってきたので、もう一度「宇宙の本」の世界に戻って楽しんでみたくなった。

リサ・ランドールさんはNHKでも紹介された、著名な理論物理学者だ。ハーバード大学など3つの大学で教授職を務めている。この本も米国ではもちろん世界中で話題になっているようで、日本語版は今年の6月に発売になっている。「読んでいて面白い」「宇宙や物理学のことが良く分かった」などという読後感想が多く紹介されている。本が届いてすぐ、後書きや最終章「結論」の部分に目を通してみたが、なるほど文章が読みやすい。

さてしばらく、本の中で「宇宙旅行」「時間旅行」を楽しむとするか。

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P.S.「音楽」の語源といわれる古代ギリシャの「ムシケー」には、言語・詩・音楽・舞踊などとともに数学や天文学も含まれていたという。音楽に興味を持つ者が同様に天文学にも興味を持つことは、「物事を調和させているものは何か?を知りたい」という人間の本性から発していることなのだ。宇宙への関心は、私にとって趣味というよりも私の哲学、人生の重要な一部なのである。

P.S.かのアインシュタインも次のように述べているそうだ。「われわれに味わえる最も素晴らしい体験は,神秘だ。それは、真の芸術と真の科学を生み育てる基本的な感情である。これを知らず,もはや不思議に思うことも驚くことも出来ない人間は,死んだも同然で、その目は曇っている