08flower05b.jpg最近気がついたこと・・・

「自分自身の大切な部分、自分自身の大切な『良さ』は自分自身で大切にしなくては駄目」ということ。

誰かが自分を大切にしてくれることを期待していては駄目・・・甘すぎる。
他人は当てにならない、自分の良さを一番知っているのも自分自身だから、「自分で自分を大切にしなくては駄目!」

身近な人が、あまり自分を大切にしてくれていないような感じがしても、気にすることは無い。なぜか・・・
「仏(神様だっけ)の慈悲は万人に平等に注がれるはず・・・けれど、病気の人や弱い人ばかりに特に慈悲が注がれているような気がする」という、弟子の疑問に対して、仏の答えは・・・「親が子に注ぐ愛情は、どの子供に対しても平等なのは言うまでもない。しかし、その中に病気の子供がいれば、その時はその子に対して特に気持ちを注ぐものなのだ」と。何かの本で読んだことがある。
「あまり大切にされていない」などとおもわず、これは「自分が『大丈夫』である証拠」と思っていれば良い。

今頃なんでこんなことに気づいて、だからどうしたって言うのだ?>自分
ふと考えてみると、なんだかこれまであまり自分を大切にして来なかったような気がして・・・反省。もっと頑張らねば。

ところで、明日明後日は小学校のクラス会で名古屋へ・・・幹事だけど・・・楽しみだな。