鶴ちゃんの気まぐれ日記

コルンゴルトをこよなく愛する作曲家、鶴ちゃんのページです

日々の日記

雑感(風邪ひき)

雑感〜どーでも良い記事ですが・・・・
久しぶりに風邪で寝込みました。
発熱
先週の金曜から、少し調子が悪く、土曜日に医者に行きました。
薬をもらって寝ていましたが、がつ用になってもまだ、7度7分の
熱が有りました。今日(水曜)、熱は下がっていますが、まだ
鼻水が出ます。明後日の仕事には出かけられそうです。
(仕事に出る日は金曜日しか無いんでちょうど良かったです)
若い頃は、風邪なんてもっと早く治っていた気がするが、一週間もかかってしまうとは歳のせいでしょうか?それとも今年の風邪が少し悪質なのかな??

ブログのページへの訪問者数が、毎日メールで送られてくるので
少しは更新しなければ・・・と、催促されているようで
こんなくだらない記事を書きました。
また何かくだらない事を思いついたら書きます。(~_~)

バイオリンソナタ

若い頃に書いた作品ですが、「バイオリンソナタ」をSMPから出版しました。パソコン浄書したものでなく、手書きの楽譜をスキャナで取り込んだものです。安くしました。売る為というよりは、自分自身のアーカイブとしてアップロードしている感が有ります。明日私が死んでも残るように・・・
Turu_VLSO_SMP
こんなの、買ってくれる人がいるのでしょうか??ちょとだけネットで宣伝してみようかな?。

旧作「真理子抄」のデジタル出版

紙に印刷される楽譜を出版しようとすると、最低でも50冊は買い取るように出版社に要求される。それは出費としてはかなりいたい。デジタル出版ならそのようなことは無い。ただ、提供する側が楽な分、受け取る側はそれを自分で印刷するという面倒を引き受けることになる。そのことを思うと、単価をあまり高くするわけにもゆかない。ネット上でのデジタル出版は、可能性としては世界中の人に、見つけてもらう可能性がある。・・・せめて、そこに希望をかけたい。
1988年に演奏された尺八版はすでに、マザーアース社から出版されていますが、今回は2004年に初演された、フルート独奏版をSMPから出しました。。
mariko_Suite_m
こちら、フルート独奏版は2004年にシド音楽企画主催の「日本の音楽展〜作曲賞」において「優秀賞」を受賞。そのときの審査員評を紹介させていただきます。
(以下引用)
「審査は三善晃、松村禎三、と私広瀬量平が行った。今年の応募作品の中から鶴原勇夫君の「真理子抄〜フルートのための〜」と木下大輔君の「女ーソプラノとピアノのためのー」がPich upされた。
鶴原君の作品ははじめ地味な印象だった。特に創意や作為が目立つわけではなく記譜や書式も在来のものと特に変わらず、見る人によっては平凡に感じられたかもしれない。しかしよくみるとこの作品はフルートの作品としてとても良く出来ている。
 多くの作曲家は、作品においてピアノを手がかりとすることが多いが、ピアノはどの音、どの音域でもfやp、クレッシェンドやディミニュエンドなどが可能である。しかしフルートはfを書き込んでもその音は何の魅力もないし何も意味がないということもある。しかしその音をオクターブ上げるだけで光り輝く音となり、魅力溢れる表現を可能とする。同じように或る音から或る音へクレッシェンドと書かれていても少しもクレッシェンドしない。むしろディミニュエンドしてしまったりする。それが逆の場合は、何も書かなくてもクレッシェンドしてしまうから、それにクレッシェンドと書くと不必要な程のクレッシェンドになってしまう。こうゆうことはどの楽器にもある。たとえばピアノでは長い音を出すために鍵盤にタッチすると、音の出た瞬間から減衰がはじまり、音はどんどん小さくなる。これがオルガンとの違いである。
 こういう宿命を楽器はそれぞれ持っているのだが、それを不自由と感ずるか、それを活かして表現に役立てるかは人によって異なる。そう言う点で、「真理子抄」は大変すぐれている。楽器の使い方が上手などということではなく、そういうことをよくわかって作曲していると思った。」

旧作のデジタル出版

Marinba を含むアンサンブルは2曲作曲していますが、その一つをネットで出版に上げました。初演で一度演奏されただけの曲も、こうしてネットに置いておけば、いつか誰かが再演してくれるかも。http://www.sheetmusicplus.com/title/jeux-de-vent-for-fl-cl-fg-and-perc-with-marimba-digital-sheet-music/20324663?ac=1
JeuxDeVent_file

信州ドライブ

8月の8〜9日に、友人のM夫妻と家内と私の4人で信州にドライブに行ってきました。鶴ヶ島の我が家からは圏央道が便利になって、信州も近くなった感じです。
八王子からMしの運転で中央道を走り、昼過ぎには安曇野に到着しました。松本在住の友人お薦めの蕎麦屋「双葉」に直行、天ぷら蕎麦や刺身こんにゃくが美味でした。
0809_安曇野_双葉m
0809_安曇野_双葉2m
つづいて、自転車で大王わさび農園へ。定番のわさびソフトも食べましたが、あまりわさびっぽくなかったですね。そのあと、自転車を飛ばしてスイス村へ。しかし乗馬体験などは4時で終了していました。
でも、お馬さんが囲いの中を歩いていたので、近くまで行って鼻をなでたりして家内はご満悦でした。
そのご、「早春賦」の歌碑に行きました。数少ない音楽にちなんだ名所です。
0809_安曇野_早春部歌碑m

その後、河原を少し歩いたり・・・川の近くの「安曇野コンサートホール」という施設が有ったので立ち寄ってみました。ホールの中を見学させていただくことも出来ました。
AzuminoHall
100席ほどの小さなホールでしたが、音響設計は本格的。ピアノも名器ベーゼンドルファーが設置されていて、なかなか好感の持てるホールでした。
AzuminoHall2
麦わら帽子をかぶったまま、指弾させてもらっている家内。めちゃくちゃ気に入って、
「このホールでコンサートを開けたら良いね」と本気で考え始めていました。

「第二日」は、まず、光城山という展望スポットに行き、北アルプスの峰々を眺めましたが、
多少曇っていたのが残念。夏山の眺めは早朝に見ないとダメなようです。
アルプスm
そのご、車を飛ばして白馬方面へ、雲間から白馬雪渓を見ることが出来ました。
白馬雪渓
家内とM婦人は、ガラス細工体験をしました。
そこで紹介していただいた、音楽ペンション「ピアノストの隠れ家」というところにも立ち寄ってみました。中を見学させていただくことも出来ました。
隠れ家

八方尾根とかの山方面にロープウエーでいってみようと思っていたのですが、曇って来ていてあまり眺めが良さそうでもないので、やめました。
河原にでて、雪解け水に足をつけてみました。かなり冷たかったです。
白馬の河原
都会での仕事をリタイヤして、信州で第二の人生を始めているひとが多いのかな?
もう少し若かったらそれも考えてみたかった気もする。

雑感

コルンゴルトの最も有名な作品「バイオリン協奏曲」これの日本初演が、時津氏だと言う説と藤原氏だと言う説とが、ネット上にあることを発見したのは今年になってから。

私なりに調査して、「日本初演は時津氏」らしいとの結論に達し、このブログに書き、同時に時津氏にもそのことを伝えた。しかし直後に時津氏は、私(鶴原)を信用していない旨を彼のサイトで公表した。
それを知って、私もその記事は引っ込めることにした。

 何かが「有った」ことを証明するのは簡単だ。その有ったことに関する証拠を示せば事足りる。しかし、何かが「無かった」ことを証明することは難しい。あらゆる可能性を総てチェックしてつぶしてゆかねばならないからだ。T氏の前に、日本でこの曲を演奏した人が「いなかった」ことを証明することは私には不可能だ。
であるならば今回のことで、T氏が日本初演者だということが証明出来たわけでも何でも無いのだと確認して、この件については、これ以上考えないようにしよう。

第8回ハートフル・コンサート

毎年恒例になって来た「ハートフル・コンサート」第8回が4月24に開催されました。公民館が主宰してくれるようになり、会場使用料を払わなくて音楽会を開けてます。お客様が喜んで下さる内容を毎回苦心して用意します。幸い、このところ毎回好評です。今回は、初めて自作品を演奏しました。前の日記にある「福光コンサート」で演奏された、チェロとピアノのための「ノクターン〜浜通りへの夜想曲」です。
heatv8_m4
今回の演奏者は、福光コンサートとは違っています。
turuikumori_n
「福光コンサート」の演奏と比べ、それぞれ一長一短が有るのですが・・・
今回の演奏を、YouTUBEにアップしましたので、お聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=mAYYy17NpUM

福光コンサートの録音

(5月10日追記有り)
福光コンサートのレコーディングデータを頂きました。
改めて当時の熱気がよみがえってきました。
写真は、「ノクターン〜浜通りへの夜想曲」を初演した二人
初演の二人

録音はこちら
http://www7b.biglobe.ne.jp/~turuharamusic/snd/VC_Noct_0313.mp3

当日の感想を、チェロの神倉さんがネットで書いていました。(引用許可済)
----------

【ご報告】
先日3月13日は、
福島県いわき市 にて開かれた
復光(復興)コンサートにてcelloの演奏をして来ました♪

僕は大阪出身という事もあり、福島県を身近に感じたのは、恥ずかしながら震災後の事なんです。
それからは、いつか自分も現地に足を運び、少しでも人に寄り添いたいと、願って来ました。
出来るなら音楽で、沢山の勇気と元気を与えられたらと願って、、

そんな想い一つで、震災から5年経ち、
僕は舞台に立つこの日を待ち構えていました。
だけど、、
残念ながらそれは違うかった。

舞台に上がり、椅子に座り、チェロを構え、
前方を見たとき、
凄まじいエネルギーを感じた事を
とても覚えています。

沢山の苦しみと悲しみを乗り越え、
希望に胸を眩ませて涙している人たちが沢山いたんです。
そこで初めて分かった気がします。
夢を見て、現実に立ち向かう事がいかに大切であるかを

「コンサートホールに足を運べた事は夢の様。ここまでに、5年かかったが、諦めなかった。」と仰るお客様がいました。
あの時は不可能だと感じたことも、想い続ければ、なんとかなる。

「夢は儚くとも、やってみなきゃ分からない。」と、肝に命じられた気がします。

ふと思い返すと、
結局は
勇気を頂いたのは僕の方でした😊
だけど、一人でも多くの方が、
あの日の僕たちの音楽に光を感じてくれていたら、
とても光栄です♪

作曲家の皆さん、
演奏家の皆さん、
スタッフの皆さん、
福島の皆さん、

ありがとうございました!!

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神倉さんともいつか共演してみたいですね。


(追記:5月10日)

お客様の感想はどうだったのでしょうか? アンケートの一部を抜粋しておきます。(画像をクリックして下さい)

(1)

アンケ1

(2)

福光アンケート_2
(3)

福光アンケート_3
(4)

福光アンケート_4
・・・・

これらのアンケートは宝物です。

福光コンサート無事終了。

3月13日には、第2回ふるさとふたたび「福光」コンサートが、いわき市のアリオス小ホールで開催され、満員のお客様に満足していただける演奏会が出来ました。
最初の曲に,私が今回の演奏会のために作曲した、チェロとピアノのための「ノクターン〜浜通りへの夜想曲」が演奏されました。チェリストは神倉辰侑(しんすけ)君,ピアノは私の旧友、片岡量臣氏(本名宮下くん)でした。とても丁寧な心のこもった演奏でした。
kamikura_1
(写真は神倉くん)
コンピューターの演奏による音源がこちらに有りますので、
よろしければお聴き下さい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~turuharamusic/snd/Vc_Noct.html

福光コンサート案内

久しぶりに鶴ちゃんの最新作が初演されます。
3月13日、福島県いわき市内で行われるコンサートで演奏される、
チェロとピアノのための「ノクターン」〜浜通りへの夜想曲〜です。
このコンサートで演奏するために,昨年12月に書き下ろし完成しました。
 福光コンサートチラシ 
このコンサートは,福島の原発汚染被害のために避難生活をしている被災者の方々を招待して開催する チャリティーコンサートという有意義なもので、昨年夏にお誘いを受けた私も喜んでこのコンサートに参加させていただきました。今月、チラシも完成したので,現地の担当者がいわきの数カ所の仮設住宅を訪ねて,コンサートのご案内をしたところ、「その日は5年目なので被災者の間でもイベントを企画している」(重なってしまった)とのことでした。避難生活をしておられる多くの方に聴いていただくということは、難しいかもしれないという事になりましたが・・・私たちとしては全力でコンサートを実施するだけです。
いわき市なら行っても良いな、と思われる方は是非足をお運び下さい。 
首都圏から常磐線特急で行くと,片道6千円前後かかります。マイカーで高速道で行ってもそのくらいです。高速道利用の路線バスなら,片道3500円程度です。う〜む・・・
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